aew
現時点で次の契約の話がまとまってい中、2-4月には契約が終了予定。
WWEと再契約の話ができていない事、本人軸のストーリーがうまく行ってない事。
これらを考えると、退団の可能性も・・・。

さてここから考察。

1/8にSD LIVE収録で2ブロック先でAEW決起会があり
いつも通り普通にSNSチェックインした事でファンが勘違いして退団話再燃。
去年のサマースラムで新日本の発言だったり上層部は不快感を持ったことや
中邑とジグラーが新日本に移籍する報道もあったりして・・・

・ナカメリカの不発とRR18以降ノンプッシュ
・ヒール転向でそぎ落とされたカリスマ性
・扱いにくい(マウスピースやスーツコスなど模索中)

これらを考えると退団して他団体移籍の可能性が高いですが

・ロイヤルランブル優勝
・家族とともに移住(一説には家族が馴染めてないのが離脱理由とも)
・ビザ問題

ロイヤルランブル優勝でWWE王者になれなかったのは遡っても
レックス・ルーガー(1994年)以来の不名誉なレッテルが。
裏を返したらロイヤルランブルを獲ったのだからいずれ王者になるのは確定的。

続いて家族問題。家族が帰国したいというのであれば、家族を帰国させ
本人が新しい契約で休暇期間などを設けて新しい契約を結ぶ事も可能。

仮にAEWと契約を結ぶとしても新規のビザが必要。家族を巻き込んで一時帰国をして
ビザの再発給まで待たないといけない。これが一番現実的ではない契約となる。

新日本プロレス移籍に関しては十分に可能性がある。
ただここで問題になるのが、WWEとの関係。
WWEは新日本プロレスの映像権利を借りれるか本気で検討している。
新日本プロレスもWWEを無駄に刺激せずにアメリカでの可能性を模索している段階。
利害が一致すれば、2020東京ドームにWWEとの対抗戦を実現させる事も十分に可能。

仮に中邑単独で引き抜くならばドルフ・ジグラー(現在ハウスショーで契約消化中)を筆頭に
AJスタイルズ、カール・アンダーソン、ドグ・ギャローズらの参戦
さらには、新日本プロレスがROHを切ってAEWと業務提携しないと2DAYSのドームは厳しい。

何はともあれ、WWE SDはベビーフェース駒不足を考えると
AJ不在の可能性もあるなか、ベビーフェースターンを春までにおこない
サマースラムあたりでWWEヘビー級王者になる可能性も十分あるので残留濃厚。

WWE残留・・・60%
新日本プロレス移籍・・・30%
AEW移籍・・・5%
そして引退(別の活動)・・・5%
というところだろうか。

追伸.Blogを毎日書こうと思って年に数回・・・。