プロレスと都市伝説

新日本プロレスとWWEを中心に格闘技や音楽、ゲームなどてきとうにやってるブログ。あと都市伝説。

    SPORTS

    中邑真輔が1軍本格デビューしてハウスショーで連戦中。
    そんなハウスショーの試合まるまる撮影(おいおい)してるのが出回っていた。



    ランディ・オートンと中邑真輔楽しそうにコーナーで会話してるね。
    試合内容は新日本と比べればすごくぬるい。けど安全でファンは馬鹿騒ぎ。
    最後のファンサービスとか日本であまり無いけど(棚橋はある)みんなちゃんとしてる。

    新日本とWWEのメジャー団体同士、リング内の事情がだいぶ違う。
    世界戦略に今の新日本そのままもってくのかな?

    NXTタイトルマッチ
    × 中邑真輔 [ キン肉バスターからフォール ] サモア・ジョー ○



    中邑真輔がサモア・ジョーに敗れてついに無敗街道に終止符。
    しっかりとエクスキューズをつけた内容となっているのがポイント。
    場外での金的から鉄階段へのスパインバスターからのキン肉バスターでフォール負け。
    ハウスショーでもベルトは動くので日本での王座奪還というのもあるけど、RAW/SAMCK DOWNへ
    昇格するタイミングかもしれない。ロイヤルランブルあたりが最有力?



    続いて驚いたのがブロック・レスナーの惨敗。
    手も足も出ないというのはまさにこの事か・・・。
    レスナーがコーナーまで押し込んだところまでは良かったが
    両腕プッシュで吹っ飛ばされてそのままタックルからのスピアーを入れられて
    完璧なジャックハマーで3カウント。誰も倒せなかったレスナーが秒殺された・・・。

    2試合を見て・・・
    中邑の場合は1軍昇格が目前という事になるだろう。早ければロイヤルランブル?
    確実な事は直前までWWEの場合ないけど、大阪でベルト奪還がなければ十分ありそうな。

    一方のブロック・レスナー。NFLで活躍した選手とそうじゃない選手の違いなのか?
    総合格闘技の頂点とった男が何もできず一方的に負けるというのは腑に落ちない。
    ロイヤルランブルでもやもやの試合して、レッスルマニアでレスナー勝ちが妥当か。

    細かくハウスショーを追いかけてるわけではないけど
    腕を負傷した事になっている中邑さんは元気にハウスショーで戦っています。

    先日の10/7リットモンド大会にてサモア・ジョー、ボビー・ルード組と
    No Way Jose(9/23にハウスにてNXT防衛戦をおこなった相手)とコンビを組んで敗れる。

    直接スコアじゃないし、タッグなんで気にもしないでしょうが。
    しかしパートナーの名前面白いな。「絶対嫌だ!」って(笑

    さっきIWGPインターコンチネンタル王者になった内藤哲也。
    2016年に関しては別にベルトいらなくないか?と思ってしまうほどの活躍。

    ◆ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのオリジナル
    答えはシンプルで狼軍団。
    nWo本体とJAPANの関係とかで考えていくと20年前と同じことをやっていることに気づく。

    内藤哲也=蝶野正洋
    EVIL=天山広吉
    BUSHI=ヒロ斎藤
    SANADA=サブゥー/タイトン/nWoスティング/ノートン?言いすぎた…。

    早ければ今年20年ぶりの再来となるけど、1997年に起こった現象だったっけな。
    会社支持率NO.1のIWGP王者、佐々木健介を東スポが無視してMVPを蝶野にしたときがあった。
    今年考えると、内藤の輝きはIWGPヘビー王座を凌駕して、
    業界全体で最も発信力があったんじゃないかなと。

    その証拠じゃないけど、往年のサッカースターテルだったり
    広島LOVEで始球式までやっちゃったりしてプロレス界以外にも波及し始めてる。

    次にやることってパレハじゃなくて絶対的な相棒。武藤じゃないけど裕次郎を引っ張ることかもしれない。
    これはWOLF PAC的なものになるかもしれないけど。

    ベルト持ってる人間しかMVP取れないわけじゃないから
    トランキーロ?いえいえ焦らなくてもMVPは内藤で決まりでしょう。

    WWEを相手にアニマル・ウォリアー、ジミー・スヌーカを中心に
    脳障害のリスクを言わずにプロレスやらせたとして集団訴訟をおこなっている。
    NFLで起きた同じような内容で集団訴訟があったけど和解金だけで700億円もふっとんだ。
    NFLみたいな「それ以外の選択肢」が少ない競技ではなく
    自分たちで契約を勝ち取ってパフォーマンスしてたのに。何だか釈然としない一件。

    今回の一件で、WWE生え抜きのレスラーなんてほとんどいない。
    もっと言えばキャリアを重ねてやっと辿り着いたのがWWEに10年いたレスラーもほとんどいない。
    では最後に、ざーーーっと一覧でも出しておしまい。

    ジミー・スヌーカ
    1969年デビュー。トータルで4年在籍。
    先日第3級殺人罪となりレジェンド契約解除

    キャロル・スヌーカ
    えっと、ジミー・スヌーカの嫁なだけじゃね?

    アニマル・ウォリアー
    1982年デビュー。トータルで4年在籍。

    ポール・オンドーフ
    1976年デビュー。トータルで5年在籍。

    チャボ・ゲレロ
    1970年デビュー。2004年ぐらいに数回試合しただけ

    チャボ・ゲレロ・ジュニア
    1994年デビュー。トータルで10年在籍。

    サブゥー
    1985年デビュー。トータルで1年在籍。

    その他のレスラーとかレフェリーとか
    ブライアン・クラーク
    アーメッド・ジョンソン
    カマラ
    デブ・ヘブナー
    アル・ヘブナー
    キングコング・バンディ
    ケン・パテラ
    アックス
    スマッシュ
    ザ・バーザーカー
    ジョニー・ザ・ブル
    ジャンピン・ジムJumpin’ Jim
    スー・グリーンSue Green,
    キングコング・モスコ
    ジム・パワーズ
    マイク・イーノス
    ジャズ
    ブッチ・リード
    シルヴァン・グラニエ
    アトラス
    ドン・レオ・ジョナサン
    シェーン・ダグラス
    モハメド・ハッサン
    ヘンリー・ガドゥイン
    プリンセス・ビクトリア
    ジュディ・マーティン
    マーク・ジンドラック
    アクセル・ロッテン
    マーティ・ジャネッティ
    ジョン・ハイデンライク
    ザ・ウォーロード
    コンガ・ザ・バーバリアン
    リップ・オリバー
    ボビー・ビラード()BOBBI BILLIARD
    レックス・キング
    トレイシー・スモザース
    マンター
    ブラック・バート
    スリックKEN JOHNSON, a.k.a. Slick
    ワンマン・ギャング
    ジェシー・バー
    ロー・マルコニー
    ロブ・プリンス
    ドナルド・ドリッガース
    ロドニー・マック
    アウトロー・ロン
    バス
    ボリス・ズーコフ

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