1993年1月11日から放送開始のRAW。当時はMONDAY NIGHT RAWという番組名。
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ボビー・ヒーナンが「今夜はRAWだぜ!?ニューヨークでライブなんだぜ!?」とアナウンサーと小競り合いからスタートする番組。ランディ・サベージとビンス・マクマホンにコメディアンのロブ・バートレットがMC。

記念すべき最初の試合は、ココBウェア VS ヨコズナ。なかなか渋すぎてびっくりするカードが月曜のゴールデンタイムに流されたのか…と驚く。グレート・コキーナ改めヨコズナさん、塩はとりあえず客席にぶん投げて試合スタート。試合は塩。レッグドロップ(当時抗争相手のホーガン意識)からバンザイドロップ(コーナーからのヒップドロップ)でフォールをスコア。曙がムタにやったヒップドロップよりはちゃんとしている。

試合開始まえは謎のセクシーギャルがラウンドガールのようにリングに登場して試合をプラカードでアナウンス。と思ったらボビー・ヒーナンがMrパーフェクトと抗争用のプロモ放送。「お前ナルシストすぎんだよ!」と。

スタイナーブラザーズの登場。ここまで新日本プロレス色が凄まじい。対戦相手は謎の全身タイツマスクマン。試合中にドインクが客席でポップコーン食って暴れている…。雪崩式ブルドッキングヘッドロックであっさり勝利。ドインクはなにしてるんだ??

ボビー・ヒーナン再び登場…。女装して会場に侵入を試みる…CM送り…。

レイザー・ラモンがリングに登場しビンスからロイヤルランブルでのブレット・ハートとの世界王座戦についてのインタビューを受ける。ビンスに爪楊枝投げつけて颯爽と退場。

タタンカがプロモに登場。そしてインターコンチネンタル王座戦。マックス・ムーンVSショーン・マイケルズ。テキサス時代の元タッグチーム、アメリカンフォース対決。当時の対戦相手チームに川田&冬木がいたりと凄い時代を経ての対戦。試合は当然売り出し中のショーン・マイケルズが勝利。余談だけどその後TWA(ショーンの団体)で王者になってブライアン・ダニエルソンを育てたりと後のWWEに貢献しているマックス・ムーン。

ロイヤルランブルの番宣をオーカランドがおこなう。ショーンVSマーティ・ジャネティのタイトルマッチ用プロモ。このころのショーンは元相棒とよく戦っていたのか…。リック・フレアー、ボブ・バックランドを筆頭にロイヤルランブル出場選手のプロモ放送。そして天龍源一郎も参戦…。

再び会場外でボビー・ヒーナンが来週のチケットを購入しようと割り込み。その辺にいたおじさまたちが笑顔でスキットを見つめる…。

WWF SUPERSTARSからキマラの試合後キム・チーからのいじめらられ姿放映…。アフリカ軍団仲間割れ。会場に切り替わりジ・アンダーテイカーの試合。ポール・ベアラーかわいいと思ったらとっととツームストーンで試合終了。

ビンスがドインクにインタビュー「子供びびらすんじゃねーよ」とビンス。その隙にクラッシュ登場。そして再びボビーのコント…なんなんだこのクソ番組…。

今のような華やかな大会ではなく、WWEのPPVに向けた濃い宣伝番組。ここからエンターテイメント化が激しくなるのはWCWとのTV戦争ぐらいになるのだろうか?